無希の雑日記

中学生の無希(ナギ)です。

苦い思い出のお話

こんにちは、中学生の無希(ナギ)です

今週のお題「ほろ苦い思い出」》

私の「ほろ苦い思い出」、それは「友達が放った言葉」です。

 

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私が小学生の時、算数の授業で「割り箸と粘土で立方体を作ろー!」みたいな授業があったんですよ。

私は不器用なんでうまくいくわけがなく、泣きながら立方体を作った記憶があります。

でも、私は負けず嫌いなので絶対に作りたくて、立方体を。

先生と揉めながらでも、次の図書の時間に食い込んでまで立方体を作ったんです。

ま、結局できなくて、立方体作り断念したんですけど。。

私なりに頑張ってつくったんです。

 

「すごいねー!!頑張ったねー!!」

と、友達、先生から褒められました。私はとても嬉しかったです。

ほとんどの人が褒めてくれました。1人を除いて。。

 

「なにこのぐちゃぐちゃー!」

1人の女の子が無邪気な笑顔でそう言いました。

 

「そんなこといっちゃだめでしょー!」

先生は叱ってくれましたが、

「誰だよこれ作ったのw」

男子も同調し始めました。

 

私は何も言えませんでした。ただただ愛想笑いを浮かべていました。

気にしなくて良い、と思いたかったです。

その小学生の時の苦い思い出は、時折私を悩ませます。

 

 

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以上が私のほろ苦い思い出です。

それじゃ、さようなら。